Things Are Hiding From You.

今日も雪です。

冬の間のNY
素敵なドレスを大きなコートに包んで隠す様に
素敵なハプニングも中に隠れてたりします。

最近の週末の楽しみ Brooklyn Fleaもその内の一つ。
むかーし昔、銀行だったという建物を使ったFlea Market。
夏の間は2カ所に分かれて行なわれているMarketを一カ所に集めたもの。



ここが銀行だったなんて信じられない内装、外観、天井の高さに面積。

地下の元金庫には素敵な匂い漂うフードコートも☆
先日食したShrimp Roll($7)も美味しかったです。



ちなみにこの日の胸キュンアイテムは、、♡♡♡

#ルーサイトの

#Art Decoなほうきとちり取り(おそらく暖炉用)

#40-50's 襟の形のネックレス(何処のブランドだったか忘れてしまいました。)


全体を通してお値段はFlea Marketにしては高めですが、雰囲気を味わうだけでも楽しめると思いますよ☆
ここの会場では3/28まで毎週土日でやっている様です。

This Side Of Paradise.

少し前ですが、バレンタインに素敵なPartyにお招き頂きました♡


その名も"This side of paradise"

Jacques Magazine創刊×Evisの
正に"PARADISE!!!"な一夜でした。

沢山写真を撮った中で一部(blogでの公開ギリギリ!)お披露目☆


一緒に行った男性陣の目は一晩中ギラギラでした(笑)



こちらが新刊。
美意識の高い女性のヌードやエロティック・カルチャーを、新進気鋭の写真家、作家、インタビュアーが紹介しています。
エロスをアートのフィルターを通してみる様な素敵な雑誌です。

日本でも手に入る書店があるみたいですよ☆

The Snowmen.

DJ Kyoko.

高校の時からのclub友達"Kyoko"のオフィシャル第二弾MIX CDがバレンタインに発売したそうな☆

全国のHMV、タワレコはもちろんお近くのレコードショップにて購入出来る様です。

wasabeatでは彼女のchartも聞けますよー☆

毎回会う度にどんどんパワフルに美しく、
そしてどんどん小さくなっていく気がする彼女。
ちゃんとご飯食べるんだよーーーー

Yoko's Plastic Ono Band @BAM 2/16/10

this picture is form HERE.


77歳になった彼女は今も変わらず"東洋の魔女"でした。


ACT I
01 "It Happened"
02 "Waiting For The D Train"/"Why" (Feat. Mark Ronson)
03 "Between My Head And The Sky"
04 "Rising"
05 "Walking On Thin Ice"
06 "Moving Mountains"
07 "Calling"
08 "Mind Train"/"Ask The Elephant"
09 "Higa Noboru"

ACT II
10 "The Sun Is Down" (Performed by Scissor Sisters)
11 "What A Bastard The World Is" (Performed by Justin Bond)
12 "Oh Yoko" (Performed by Gene Ween and Sean Lennon)
13 "Mulberry" (Performed by Yoko Ono, Thurston Moore & Kim Gordon)
14 "Yes, I'm Your Angel" (Performed by Bette Midler)
15 "Silverhorse" (Performed by Paul and Harper Simon)
16 "Hold On" (Performed by Paul and Harper Simon)
17 "Yer Blues" (Performed by Yoko Ono, eric Clapton, Klaus Voormann, Jim Keltner, and Sean Lennon)
18 "Death Of Samantha" (Performed by Yoko Ono, eric Clapton, Klaus Voormann, Jim Keltner, and Sean Lennon)
19 "Don't Worry Kyoko" (Performed by Yoko Ono, eric Clapton, Klaus Voormann, Jim Keltner, and Sean Lennon)
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20 "Give Peace A Chance" (Performed by the Plastic Ono Band sans Eric Clapton)



純粋に思う。

40年も前からうったえ続けている事が何故今も尚成し遂げられていないのだろう？

天国でジョンは何を思う？

私達はこれから何を動く？

Wanda Jackson @Knitting Factory 2/11/10

全日の大雪で飛行機が遅れたために、空港からステージに直接やってきたWanda!

72歳とはとても思えない歌声にただただ感動！！！！

目眩がしそうな程素敵なショーでした！！

I can't even believe it.....

Alexander McQueen has passed away...He was only 40 years old. Too young to die.
This is such incredibly awful news to hear just now on TV.
we have lost one of the greatest artists in the world...



R.I.P Alexander McQueen
1969.Mar.17-2010.Feb.11

Wanda Jackson TONIGHT!!

@Knitting Fctory




いつだって憧れるのは強くてかわいい女性。

カワイイ男の子。

久々に目に留まってしまった　アジア人男性。
調べてみるとコリアンモデルのLee Soo Hyukという事が発覚。







きゅん♡

Calculated Styles On The Street.

指をくわえて見てしまう様なクローゼットだけど、

計算されたストリートスナップなんて少し悲しいな。

何が起こるか分からない　ストリート＝スリル。

今着ている物も、これから着る物も、

全部洗脳された物なら

裸で歩いた方がマシ。

だからアタシはライブが好き。



明日からNY Fashion Weekですね。

A Broken Heart On A Snowy Day.

この冬一番の大雪です。

多くの学校が休校。沢山の人が家で仕事。

そんなWednesday...

皆さんはいかがお過ごしですか？

窓から雪空を眺めているとセンチメンタルな気分になりますよね。

喜んで庭を駆け回っているのは犬だけでした。



NYの冬は何度も書いた様に"悲惨"です。

ただ、冬について "日本よりNYの方がいいな。"と感じるのは　"暖房"。

日本の冬の朝は"寒い寒い！！"なんて言いながらヒーターのスイッチを押し、しばらく暖まるのを待たなければいけないのが普通ですが、

NYのほとんどのアパートはセントラルヒーティングという物を完備しているので、寒い日は自動的にアパート全体が暖まり、常に暖かい状態をキープしてくれます。

ただ暖まり過ぎて窓を開けないといけない。という難点もあるわけで、、、


先日家に帰ってきたら、部屋がサウナ状態で急いで窓を開けたのですが、ふと見下ろすと

えっっ？？？！！
ロウソクがアートな事に、、、。(家を出る前は真っ直ぐでした。)

どんだけ暑いんですか????!!!笑

犯人はこの銀色のこの人です。↓↓↓
冬場はこの人のせいで悪夢をみることもしばしば。寝返りをうった時に思わず触ってしまって、びっくりして起きてしまった事も多々。



ここまで書いてみて思った事は、、

良いんだか、悪いんだか　って感じですね。(苦笑)

Kurosawa Festival.

マンハッタンにある歴史ある映画館 "Film Forum" にて一ヶ月に渡って黒沢明の様々な作品が上映されていました。

私はその中でも前から気になっていた ”どですかでん” を観に行って来ました。


黒沢映画の中ではあまり知られていない作品でしたが、ドアを開けると沢山の観客。

終わったと同時に拍手喝采。(ここがとてもアメリカ的！)


実は黒沢映画をしっかり観たのは初めてでしたが、とても楽しめました。

鮮やかな色彩の中にちらつく暗い影。

なかでもこの乞食の親子の事が忘れられません。


なんだか後にひく、、　次の日にじっくり振り返ってほろりと涙が出てしまう様な作品でした。

近々お家でもう一度ゆっくり観たいです。

ちなみに "Kurosawa Festival" は残念ながらもう終わってしまいましたが、"乱"のみ2/18まで上映しているようです。　New York Timesに "A Masterpiece!(最高傑作)" とまで絶賛されたこちらの作品も気になります。

End Of January...

blogさぼってました。。さぼり症ですいません。

でも、少し前に"blog楽しく読ませて貰ってます"というメッセージを頂いたので頑張って書かなきゃな☆　
なんて思う今日この頃。。(そーゆーのってかなりモチベーション上がります！)


先日は久々にBrooklynのBushwickにある"Market Hotel"へライブを観に行きました。

Bushwickは未だにあまり治安のいい地区とは言えませんが、

若いUS Indeのバンドがプレイする良い箱が沢山あって

まだ出来上がってない空気感がすごく好き。

この日ライブがあったMarket Hotelなんて、、、　駅前の八百屋の２階にあるし。笑

ちなみに"Market Hotel"なんてたいそうな名前が付いてますが、ただの倉庫です。

毎回行く度に壁にあるアートワークが増えているのにも関わらず、１年半前に初めて行った時からトイレの扉は壊れたまま　という。笑

そんな感じもまたこの箱の"味"?

その日は何故かずっと見逃していたONEIDAのショーがお目当て、、　だったのですが長ーーーーーーーい余興に疲れてしまったのと、突然のアクシデントでショー半ばで退散。

ま、　また観れるでしょ。　なんて思える素晴らしい音楽環境NY。

でも気をつけないといけないのが、一回見逃しただけで、$3で観れたバンドが$20のバンドになっていたり。

さすが、Big Apple NY。　旬な物は旬な時に　ってヤツですね。

Market Hotelの様なアングラな箱から様々な若手が世に羽ばたいて行くのを観るのは嬉しくもあり切なくもあり。。


しかしながら、、　夏が待ち遠しいです。


MARKET HOTEL
1142 Myrtle Ave (Bushwick) Booklyn