5/30/2010

Summer Free Shows!!


Bushwick Rooftop Festivalですって☆

なんだかHip Starが沢山集まりそう!笑




夏ですね〜〜♪

5/28/2010

Girls Bands Japan Tour!


発来日なんですね!!

名古屋でのライブもあるみたい!是非!!

後、女の子バンド初来日と言えば、、、



Talk Normal初来日決定!!


破滅的、退廃的といった言葉が良く似合う。

彼女達のライブは血の流れない戦争。

身体の中の暗い部分にすーっと入り込んでくるような、音のCHAOS。

クラブの音では満足出来ないあなたは是非!!

5/26/2010

Parade Of Female Drummers (2)

先週の土曜。


楽器の準備とフェイスペインティングの為に4時にギャラリー集合。

チューニングすらイマイチ分からない私(=やくたたず)は手のあいているメンバーとパレードで叩くパターンの最終確認。

先週行なわれたPILのライブのエンジニアとして
会場に入ったミンディ隊長が
やくたたずに代わり私のドラムをチューニング。(異常にカッコいい!)

一通り準備が終わった所で、Shantell Martinによるフェイスペインティングがスタート。

わくわくドキドキ

「あなたは今日何を演奏するの?」なんて聞きながら筆を進める彼女

私はどんなイメージだったのでしょう?




壁に描かれている彼女の絵もとても素敵でした。



細やかで柔軟で遊び心いっぱいの彼女の作品達。

彼女の頭を真っ二つに割ったら、
きっとオモチャやお菓子が溢れ出してくるでしょう。




そして本番!!!





ドラムを叩きながらLower East Sideをぐるーーーーりと一週。

さすがノリのいいNY!!

突然現れたパレードにレストランで食事していた人も道でたむろしていた若者も歓声を上げたり、音に合わせて踊り出したり♪

少し心配していた、警察の人達でさえにこやかに声援を送ってくれました。



会場に戻りChica Vasとして数曲演奏。


凄く楽しくて、なんだかもうすべてがあっという間でした。

後に残ったのは、


達成感



全身の痛み。(主に首と腕)





それにしても、

映像や画像を通して思い知らされたのは、、、



二の腕がヤバい。



という事。Agggghhhhhh,,,,

Shiseido 80's



なりたい自分になる。

これが大事。

Nobuyoshi Araki







「70は写真の入り口、100まで生きねば写真が撮れぬだろう」


荒木 経惟





70が入り口ならば、25の私はまだこの世にも生まれてない様なもの。

荒木経惟 70歳(古希)を迎えるに際し行われる展示会。

お近くの方は是非。




荒木 経惟「古希ノ写真
2010年5月8日(土)~6月5日(土)
オープニング・レセプション:5月25日(火)17:00-19:00
Taka Ishii Gallery

5/24/2010

Parade Of Female Drummers



コレのせいで

ただ今全身むち打ち状態。

い、、、 痛い。

写真はまた後日UPします。

にしても、、、



楽しかった!!!!!

Thank you for celebrating my parents' Bday!



地元の友達が、私の父と母の誕生日を祝ってくれたそう。
(母に関しては2回も!)



トモちゃん、マサ君(母と父)の名前入りのケーキは幼なじみ作。

お母さんは張り切って、ちらし寿司と唐揚げを10人前作ったそう。(見事ペロリと完食 笑)

お父さんは嬉し過ぎて、飲み過ぎちゃったみたい。笑

遠く離れていても、

大切な人達が大切な家族を見守ってくれているかと思うと心から嬉しいです。

みんな、ありがとう!!!

5/22/2010

Day Dream


とある日、

夜道を歩いていると花束を抱えた男の子とすれ違った。

NewYorkでは男子が花束を持っている姿を見るのは珍しい事ではない。

そんな男子を目にする度に、

妄想は膨らむ。

あのお花達はどんな女の子の元へ行くのだろう。 と

そして、そのお花達にはどんな言葉が添えられるのだろう。 と




最近、イングリッシュローズと呼ばれるバラに心惹かれます。

品種の名前の多くはシェイクスピアの戯曲の登場人物に由来するものが多いそうです。

つぶれたお顔からなんだかパグやフレンチブルドックを思い起こすのは私だけ?


そんな素敵なお花達を

近頃 ”趣味” と化している物件探しでみつけた

お気に入りのお家の猫足のバスタブの横に飾ったらなんて素敵ななんだろう。 と




2Bed Room/$1300-

悪くない。

立地が少しイマイチだけど、

”住めば都”ですかね。



って、

すぐに引っ越しする予定はないのですが。。



妄想はエンドレス。

5/20/2010

Tom Tom Magazine Issue 3 Release Parade!


今週土曜にTom Tom MagazineのIssue 3リリースパーティーがあります。



Tom Tom Magazineとは "女性ドラマー" のみに焦点をあてたBrooklyn発マガジン。

ちなみにIssue 2ではLondonで活動しているAkikoさん(Big Pink, Comanechi, PRE)が表紙を飾ってます。

私も、土曜日のイベントにChica Vasのメンバーとして出演予定(ドキドキ)

午後の6時からLower East Sideの道を女子がドラムを背負ってパレードします。

皆さんもご自分のお気に入りの楽器を持ってCollette Blanchard Gallery(LES)に集合!!


ちなみに、この日はCollette Blanchard Galleryにてただ今展示してあるShantell Martinというペインターのクロージングパーティーも兼ねているとの事。

なんだか今週末は楽しくなりそうです♪




Celebrate with us as we parade through the street of LES with DRUMS! Pick up your free copy of Tom Tom Magazine Issue 3 (Cindy Blackman, Suphala, Zildjian, Laura Fares, MNDR, and more!) with live performances by: Chica Vas (all female drummer band) and visual artist Shantell Martin.

Details: Parade will begin at 6pm outside of the gallery. Anyone and everyone is welcome to join, drum, dance, whatever. Chica vas will end the parade with a performance in the gallery. Then DJ’s: DJ t. fav, Lauren Flax and Hott Momz, carnival style booths, and Shantell’s art.

5/19/2010

The 30th Anniv Of Ian Curtis's Passing



今日はIan Curtis没後30周年。

今日、彼に衝撃を与えたSex PistolsのJohn Lydon率いるPILはNYでライブ。

友達がエンジニアとして会場に入って、

Johnに怒鳴られて、お尻触られて、アナーキーについて語られたって。

そんな彼は今年54歳。

Ian Curtisは命を絶った時、23歳だった。

彼が生きていたらどんな53歳を迎えてた?

なんて事は言いたくないけど、、、。







今日は一日中雨です。

Arts On The Street.


数ヶ月前に突如現れた彼。

場所はマディソン・スクエア・パークの北西角。

正直、、、 

大したスカルプチャーとも思えなかったので、

横を通っても気にも止めずスルーしていました。


が、、


後日、新聞やNY在住の方のblogで実はマディソン・スクエア・パークの周辺の歴史的建造物の屋上になんと31体も設置してあると言う事が発覚!

それを知ってから上を見上げてみると、、


あっ!!

ここにも!!

ん??!!!

あんな所にも!!


なんだか、幼い頃に遊んだ"ウォーリーを探せ"を思い起こさせます。

ただ、聞いた話によると、、

あまりにもリアル過ぎるアートな為、そこを通りかかった人が警察に
”屋上に立ってる人がいる。”
と通報してしまったり、と一時ちょっとした騒ぎにもなったみたい。

ブルームバーグ市長も定例記者会見で、
”あれはアート作品なので通報しないように!”
と呼びかけたそう。笑


このアートプロジェクトの公式ビデオ



久しぶりにマンハッタンの建物を見上げながら歩くと

普段、きずかないうちに下を向いて歩いていた事にきずかされます。



ちなみに展示期間は8月15日までだそうです。

5/17/2010

New Friend!!

フフフ。




遂に手に入れてしまった。

スネアタム。

中古だけれどかわいいアイツ☆

これでパスタの箱を叩く日々ともサヨウナラ!!

5/15/2010

SALE

実はdislikeでこんな事やっております。







SALE!



SALE!!


SALE!!!



良かったらチェクしてみて下さい☆

5/14/2010

Effi Briest



昨晩は
"Effi Briest"のアルバムリリースパーティーに行って来ました。



1回観ただけて満足するバンドと、

2回観ても3回観ても飽きないバンド。


このバンドは私にとって後者。

かれこれ3年近く、彼女達の事を追いかけています。



音の構成も美しいのですが、
ビジュアル的にも美しい女子6人。

ちなみにいつも気になっていたベースの子はPsychic Illsのメンバーでした。


昨晩のライブもとても良かったです。

しかし、

音に酔ったのか、酒に酔ったのか

突然の体調不良でショー半ばにして退散。

今朝になって、アルバム買っておけば良かったなぁ〜。 と




Peaches とのスプリット・シングルも近々出るという噂。

2010年の彼女達の動向が気になるばかりです。




新しいアルバムから Effi Briest, "Cousins"

5/12/2010

SXSW 2010 (3)

そんなヘンテコな天気の続くNY。


突然の誘いで、前にSXSWで一緒にライブをやった子達と初めてスタジオに入って練習しました。

合い言葉は ”バンやろ”



と思ってるのは私だけ。

昨晩は7人の女子が集合して、ドラムをトコトコ。

なんと、6月末までにライブの予定が4つも入っている。 という。(汗)

そして私は超の付くビギナー。

昨日、初めてあったサンドラという子が、


”やりたいと思ったらなんでもやったらいいのよ!”


と言っていた。

SXSWはネバーエンディング。

25歳にして新たな青春。




最近、

”バンやろ”を友達と回し読みしていた頃をよく思いだす。

バン部屋と呼ばれる部屋に集まってたむろした、中学高校時代。

レコードを買い始めたお兄ちゃんと一緒に始めたクラブ遊びの日々。

なんだか、NYでの生活はあの頃を思い出させる出来事が多々ある。



”音を楽しむ。”



私にとって大切な言葉。

なんでもやったもん勝ち。楽しんだもん勝ち。

COLD

寒いです。


NY。


誰が言った?


"NYに春はない。" って


はい。この私めです。



夏を通り越して、秋の様な

どんよ〜〜りとした天気が続きます。

風が強くて、吹き飛ばされそう。

世間ではコレを春風と呼ぶのでしょうか?

イヤ、、 コレは春風じゃなくて、北風でしょ。

5/09/2010

Boys In Tokyo.

もうかれこれ半年も前になりますが、

日本に一時帰国した時に

驚いた事が多々ありました。



それは、東京の男の子について。。。



原宿を歩いていて、

”おおおっっ!!!!”

と、デザイナーの友達と同時に振り返ってしまったエッジーなお洒落さんが二人いました。

一人は真っ黒のヘルメットの様なおかっぱにサイバーなサングラス、紺の変形Pコート、ローヒールのショートブーツにジェレミースコット×ロンシャンのカラフルなプリントバックを持っていました。


”あの娘ヤバいね!”


なんて私がつぶやくと


”あの子、、  男の子だよ。”


”ええええええーーー???!!”


原宿のど真ん中で叫ぶ私。

東京の男子 恐るべし。

だって、後ろ姿も歩き方もどうみても華奢な女の子だったんですよ。



そして、"CANDY"を筆頭とした”新宿二丁目ファッション”の存在をしりました。



新宿二丁目=おゲイ

前衛的なエレクトロで攻撃的なゲイファッションに身を包んだ男子。

女子の皆さん。 

男性に包容力なんてものを求める時代は終わった様ですよ。



そして、そんな東京男子系ショップ"GR8"へ行った時の事。

見てるだけで、目がチカチカしそうな商品を食い入る様に見ていると、

ショップボーイが近づいてきて、私達に声をかける。

そして、ある時計を触った瞬間に彼は言ったんです。


”攻めた作りしてますからっ!!” 
(早口)



接客でこの様に言われたのは初めての経験でした。

そして、そんなGR8にTokyoのファッションピーポーBlog
"Tokyo Dandy"にて再会。

相変わらず、、、



攻めた作りをしている様ですね。

5/08/2010

French Crepe Night Out.

昨晩は、、
久々に大好きなフレンチクレープレストランに行ってきました。




静かな住宅街にポツンとたたずむこちらのお店。


内装は南フランスの素朴な雰囲気をイメージ。


ここに来たら何故だか一緒に頼んでしまうのが、
"Apple Cider"

アメリカの冬によく飲まれる甘ーーーいApple Ciderとは違い
こちらはスッキリとした酸味のあるリンゴのサイダー。
白いお椀でサーブされるのが南フランス流だとか☆


前菜はブルーチーズ、ベーコン、リンゴの入ったサラダ。(美味!)



この日私がメインにオーダーしたのは
スイスチーズ、ベーコン、ポテトとクリームソースが入った
"La Crepe Paysanne"というクレープ。



美味しい物を囲んでの楽しい一時。


幸せな一夜でした。




Pates et Traditions
52 Havemeyer St
,
Brooklyn NY11211
(At N 6th St)
(646) 409-4019