もうかれこれ半年も前になりますが、
日本に一時帰国した時に
驚いた事が多々ありました。
それは、東京の男の子について。。。
原宿を歩いていて、
”おおおっっ!!!!”
と、デザイナーの友達と同時に振り返ってしまったエッジーなお洒落さんが二人いました。
一人は真っ黒のヘルメットの様なおかっぱにサイバーなサングラス、紺の変形Pコート、ローヒールのショートブーツにジェレミースコット×ロンシャンのカラフルなプリントバックを持っていました。
”あの娘ヤバいね!”
なんて私がつぶやくと
”あの子、、 男の子だよ。”
”ええええええーーー???!!”
原宿のど真ん中で叫ぶ私。
東京の男子 恐るべし。
だって、後ろ姿も歩き方もどうみても華奢な女の子だったんですよ。
そして、"CANDY"を筆頭とした”新宿二丁目ファッション”の存在をしりました。
新宿二丁目=おゲイ
前衛的なエレクトロで攻撃的なゲイファッションに身を包んだ男子。
女子の皆さん。
男性に包容力なんてものを求める時代は終わった様ですよ。
そして、そんな東京男子系ショップ"GR8"へ行った時の事。
見てるだけで、目がチカチカしそうな商品を食い入る様に見ていると、
ショップボーイが近づいてきて、私達に声をかける。
そして、ある時計を触った瞬間に彼は言ったんです。
”攻めた作りしてますからっ!!”
(早口)
接客でこの様に言われたのは初めての経験でした。
そして、そんなGR8にTokyoのファッションピーポーBlog
"Tokyo Dandy"にて再会。
相変わらず、、、
攻めた作りをしている様ですね。
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