12/31/2010

SNOW

12月26日は何を隠そう私の誕生日でした。

クリスマス、誕生日にかけてひく風邪も毎年恒例になりつつありますが、

今年は朝起きたらちょっとしたサプライズが、、。

ゆきの誕生日なだけに(?)雪!!!
窓の外の銀世界。ほよよ〜〜ここは何処ですか?


27日になり調子も大分良くなり外を出歩くと、
どこもかしこも雪、雪、雪!!!!!


同じストリートで雪によって動けなくなったバスに二台遭遇。

一台目が動けなくなっているのに何故二台目が行ってしまう?

そこが凄くアメリカらしい。。。

迷路の様な歩道。

ここはまだ道があるだけマシですが。

何やら噂では30年ぶり?100年ぶり?の大雪だとか。

皆さん足下には十分気をつけて下さいね。

2010年はお世話になりました。

良いお年を!!!

11/23/2010

Red Party @Sir

少し前になりますが、、

スペクタキュラーなパーティーにバンドとしてご招待して頂きました。

PerformaというNYのアート団体主催で行なわれた

"RED PARTY"

という名のイベンド。
インスピレーションソースは1920年代ロシアの構成主義



その名の通り、会場に入った途端目に飛び込んで来たのは
真っ赤に染められた会場に。
真っ赤のドレスに赤の口紅を身にまとった人々。
ドリンクはザクロベースの赤のカクテル。





その日のチケットはなんと $150-!!!
ちなみに真っ赤なディナー付きのチケットは$1000-だったそうな。。ほよぉ〜

私達もRED PARTYにふさわしく、赤のメイキャップで出陣準備。






静けさをぶち壊すような突然のドラムサウンドに会場も大盛り上がり!
3つに分かれたステージで少し困惑しましたが、とても楽しむ事が出来ました。

ショーの後はお酒に酔いしれてパーティーを存分に堪能。

コスチュームデザイナーによる即席ドレスアップブースや


プロのカメラマンによるフォトブース



綿飴ルームでポーズを決めてみたりW


アンハサウェイもいたみたい。




YEAH YEAH YEAHSのドラムBrian Chaseのサイドプロジェクトバンド "Sexual Energies School" にも久々の鳥肌!!素晴らしかったです。

恥ずかしい事にBrian Chaseが誰だか知らなかった私は

"君達のショー凄く良かったよ!"

とのお言葉に

"ありがとう!あなたのバンドも凄く良かったわよ!何て名前??"

と、、なんといーーーーーう失敬な。

そんな彼は常にGigwiseのトップ50ドラマーにランクインされる凄腕でもあります。アガガ。。


ステージの下から上を眺める人が次の日にはステージに立つ事が起こりうるのがNY。

そんなこの街を人々は"Big Apple"なんて名前で呼んだりするのかもしれません。

明日に何が起こるかは、誰も知らない。

人生楽しんだもん勝ち。

やったもん勝ち。

11/09/2010

Halloween 2010


遅くなりましたが、今年のハロウィン記録。

知っての通り、毎年この日はNYの街と人が"狂います"。

今年は可愛らしいバレリーナちゃん達とハングアウト♡


マリちゃんのミラクルメイクで黒猫ちゃんも無事完成☆


あれ?? 信じられない事に普通の人が一人います。

と、、 いうことで、 




プロの手によって仕上がった森っち。w
準備も整ったところでゴーゴー!!!













ハロウィンを十分満喫して、帰宅しようとカーサービス(タクシー乗り場)に行くと、、


ロブスターがいました。



ロブスターも車に乗って帰りたい程ハロウィンを楽しんだ様です。

10/28/2010

Kitsuke



実は着付け教室に通い始めました。

"NYで着付け??!"
なんて思うかもしれませんが、
"思い立ったが吉日"これが私のモットウ。
日系の大型書店で手に取った一枚のフライヤーを切っ掛けに、毎週土曜の朝に通っています。

もしかしたら、日本を離れなければ気にも留めなかったかもしれない"日本の文化"
学生時代に着物と言われる物は一通り自分の手で仕立てたので、
基礎的な知識はあったものの、いざ”着る”となると祖母の手を借りずには着ることが出来ませんでした。

畳み方から着物の羽織方、立ち振る舞いまで。一人前の女性に少しでも近づける様に日々精進です。


まだまだ時間がかかりそうですか。。。

10/26/2010

Bevel

結局前の更新から大分たっていますが、、、

この秋になって新しく始めた事の覚え書き



Bevelというシルバージュエリーのブランドでインターンとして働き始めました。

マヤの古代文明や遺跡からインスピレーションを受けたファーストコレクション。



今後がとても楽しみな私のお気に入りのブランドでもあります。

http://bevelnyc.com/

様々なWeb Magazineのエディトリアルやストーリーでも使っていただいてます。


その中でも胸を弾ませたエディトリアル。

その名も"The Boys"


カワイイ男の子に目がないあなた
篤とお楽しみ下さい。へへ