スペクタキュラーなパーティーにバンドとしてご招待して頂きました。
PerformaというNYのアート団体主催で行なわれた
"RED PARTY"
という名のイベンド。
インスピレーションソースは1920年代ロシアの構成主義。


その名の通り、会場に入った途端目に飛び込んで来たのは
真っ赤に染められた会場に。
真っ赤のドレスに赤の口紅を身にまとった人々。
ドリンクはザクロベースの赤のカクテル。

その日のチケットはなんと $150-!!!
ちなみに真っ赤なディナー付きのチケットは$1000-だったそうな。。ほよぉ〜
私達もRED PARTYにふさわしく、赤のメイキャップで出陣準備。





静けさをぶち壊すような突然のドラムサウンドに会場も大盛り上がり!
3つに分かれたステージで少し困惑しましたが、とても楽しむ事が出来ました。
ショーの後はお酒に酔いしれてパーティーを存分に堪能。
コスチュームデザイナーによる即席ドレスアップブースや
プロのカメラマンによるフォトブース
綿飴ルームでポーズを決めてみたりW

アンハサウェイもいたみたい。

YEAH YEAH YEAHSのドラムBrian Chaseのサイドプロジェクトバンド "Sexual Energies School" にも久々の鳥肌!!素晴らしかったです。
恥ずかしい事にBrian Chaseが誰だか知らなかった私は
"君達のショー凄く良かったよ!"
とのお言葉に
"ありがとう!あなたのバンドも凄く良かったわよ!何て名前??"
と、、なんといーーーーーう失敬な。
そんな彼は常にGigwiseのトップ50ドラマーにランクインされる凄腕でもあります。アガガ。。
ステージの下から上を眺める人が次の日にはステージに立つ事が起こりうるのがNY。
そんなこの街を人々は"Big Apple"なんて名前で呼んだりするのかもしれません。
明日に何が起こるかは、誰も知らない。
人生楽しんだもん勝ち。
やったもん勝ち。
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