先週の土曜。

楽器の準備とフェイスペインティングの為に4時にギャラリー集合。
チューニングすらイマイチ分からない私(=やくたたず)は手のあいているメンバーとパレードで叩くパターンの最終確認。
先週行なわれたPILのライブのエンジニアとして
会場に入ったミンディ隊長が
やくたたずに代わり私のドラムをチューニング。(異常にカッコいい!)
一通り準備が終わった所で、Shantell Martinによるフェイスペインティングがスタート。

わくわくドキドキ

「あなたは今日何を演奏するの?」なんて聞きながら筆を進める彼女

私はどんなイメージだったのでしょう?

壁に描かれている彼女の絵もとても素敵でした。



細やかで柔軟で遊び心いっぱいの彼女の作品達。
彼女の頭を真っ二つに割ったら、
きっとオモチャやお菓子が溢れ出してくるでしょう。

そして本番!!!



ドラムを叩きながらLower East Sideをぐるーーーーりと一週。
さすがノリのいいNY!!
突然現れたパレードにレストランで食事していた人も道でたむろしていた若者も歓声を上げたり、音に合わせて踊り出したり♪
少し心配していた、警察の人達でさえにこやかに声援を送ってくれました。
会場に戻りChica Vasとして数曲演奏。


凄く楽しくて、なんだかもうすべてがあっという間でした。
後に残ったのは、
達成感
と
全身の痛み。(主に首と腕)
それにしても、
映像や画像を通して思い知らされたのは、、、
二の腕がヤバい。という事。Agggghhhhhh,,,,